響く慟哭 ここは悲嘆の荒野
魂震わせ 挑む永遠の試練
迷いを捨て 信じ念じ
唄い進もう 刹那の道を
手を合わせ瞳を閉じる
今だ見ぬ幸を描いて
報いなき戦いならばそれも定め怯むことなく
Fighting for me
絶えぬ殺戮 ここは狂気の荒野
寂れる街並み 笑みを無くしたまま
苦境の中で 守る者を思い
人は育む 未来の種を
止めどない哀傷の雨
傘もなく打たれ続ける
あふれる涙を堪えて夢を秘めた炎を握る
Fighting for now
この身亡きその後さえも
歌に乗せ語り続けよう
帰らない今日という日を生きて生きて生きゆくだけと
手を合わせ瞳を閉じる
今だ見ぬ幸を描いて
報いなき戦いならばそれも定め怯むことなく
Fighting forever
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[ 我 ]
何にしても競争を勝ち抜くのは大変。自身が持つ音楽の方向性まで変えるミュージシャン、骨を削ってまで顔を変える俳優、すべては成功のため、すなわち売れるため。売れるためにすべてを捧げ、変えてしまうのはそうできることじゃない。
価値観の相違、俺はその人達の心境を真に計り知ることはできない。そうしたいとも思わない。この心とこの体、それで十分だから。歌い手として、制作者として、自分を担当するマネージャーとして、全力を尽くした上で足跡も残せない、曲を聞く人もいない状況が続くなら「そこまでの人間だった」と諦める。それだけのこと。逆に言えばCDをリリースして、面識のない人達が俺のCDを買ってくれる状況があるから活動は続いてるし、成り立ってる。ただ言う必要もないかもしれないけど、音楽をやってる理由は別にある。だから我が道を行くことにしよう。
今日は書くことが多くて(笑)下にも日記あるんでよろしく。