KOHZI ISHIYAMA BLOG [ ABILIT ]



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それぞれの道

先日あった5月5日のライブに関する問い合わせ。やり取りの中で相手の人は自分の親と同年代の人。語弊があるかもしれないけど、それくらいの年代の人が見る石山高司という人間、そして楽曲の話が聞けてすごく有意義だったなと。それにいろんな年代の人の前で歌えることは歌い手としては幸せなことに思う。最近よく思うのは良い意味で以前と風向きが変わってきたなと。(そのことについてはまた明日の日記で書くつもりです)

例えば夕日が沈んでいくのを見て「綺麗だなあ」って思う人もいれば、涙を流す人もいる。その人の現状、生きた年数とか過去のこととか、いろんな要素が重なって人それぞれにリアクションが変わってくる。人が持つ魅力のひとつとしてあるのは、機械にはない「人それぞれ」というところじゃないかなと。だからこそ大事だし、それを忘れたくないと俺は思う。で、後はライブと体調面について。


・5月5日のライブチケットは開演時間などが決まり次第受付を行う予定で。よろしくお願いします。

・喉の方は回復してきたのもあって、今週からリハも再開。後は徐々に歌いこんでスタミナをつけていく感じで。その他も前々から病院で指摘されてることで、簡単に言い換えれば赤血球の数が多くて悪化を続ければ血管が詰まる状況になるということ。大事なのは精一杯生きるのと同じで精一杯のケアをするということ。そうすることでより多くのライブもできるだろうし、マラソンにもチャレンジできるわけで。

現状としては上に書いた通りだけど、これまで通りどういう状況になっても「自分が生きた足跡を残す」という思いは変わるはずもなくて、それが本物か偽者か、自分自身の生き方、そして歌で自分自身にも証明していきたいと思う。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-31 07:31

思いはひとつ

アルバム収録の候補曲がとりあえずすべて完成。そして次のステップへ。以前にも話したけどアルバム制作を通して、曲を作る人間としての引き出しは確実に増えたかなと。今回アルバムを制作するにあたって、出来上がった曲を順番に並べていくんじゃなくて、「この曲はアルバムの中でこういう役割」という意識を心を隅に置きながら曲を書いていったと思う。そうすることで「あんな曲も作りたいし、こんな曲も作りたい」という状況になって、「核となる音楽」を見失ってしまう可能性もあったけど、結果的には自分の中でうまく整理して曲の作り手として前進しているのを感じたり、そのきっかけを感じる場面が多かったかなと。THE LAST STRUGGLEのような曲もあれば、肩の力を抜いた曲や茨の旅により「ぬくもり」を加えたような曲もあったり、それぞれがアルバムの1曲目からラストまで自分の役割を果たしてくれたらいいなと思う。

プロ野球チームでも先発メンバーの9人がいて、仮に9人とも長距離打者を並べたからと言ってそのチームが強いとは限らない。それぞれがそれぞれの役割を果たして、本当に良いチームと言われるようになる、もちろんその中には注目を集める派手な選手もいれば、地味に繋ぎ役に徹する選手もいる、その個性を持った選手達がお互いに「手を繋ぐ」からこそすごいチームになっていくんだろうなと。制作しているアルバムもそういう感じになればいいかな。収録した個々に色を持つ曲達が手を繋いでひとつのアルバムを形成している、そして曲ごとに色はあっても曲に込めた根底にある思いはひとつ。完成した時にそういう感触を得るためにも精進したいなと。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-30 07:54

表現と表情

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昨日は昼間に美術館へ。ノルウェーを代表する芸術家、「ムンク」の絵が展示されてるということで。印象に残っているのは、初めの方の作品は「不安、絶望、死の苦しみ」とか、人の持つ光と影で例えれば影の部分をとことん掘り下げて表現しているような作品が多くて、中期から後期にかけては、小劇場や大学講堂の依頼を受けての作品というのもあるかもしれないけど、公園で遊ぶ子供や、新しい建物を築いていこうとする労働者達が描かれていて、色使いにしても優しさが加わってきてるのが感じれたかなと。どの作品も一見難解で複雑な絵のように見えて、実は「こういうことを表現したかったのかな」って感じれるような「分かりやすい主張」があるのが魅力とも感じたかな。

そして晩はシンガーソングライターTOSHiさんのライブへ。どの曲もライブや音源でも聞いてる曲で、「どんな感じの曲だろう」っていう気持ちで聞くんじゃなくて、ホントじっくりと1曲1曲聞けたと思う。特に去年から「優しさ」をひとつのテーマとして歌っているように感じていて、昨日はより包み込むような雰囲気と思いを前に押し出していくような雰囲気と歌の中でメリハリのあるライブだったんじゃないかと。最後に「暗翳」、ありがとうございました。

[ 阪神タイガース開幕オーダー予想答え合わせ ]
"予想"
1.赤星(センター) 2.平野(セカンド) 3.新井(ファースト) 4.金本(レフト) 5.今岡(サード)
6.フォード(ライト) 7.鳥谷(ショート) 8.矢野(キャッチャー) 9.安藤(ピッチャー)


"答え"
1.赤星(センター) 2.平野(セカンド) 3.新井(ファースト) 4.金本(レフト) 5.今岡(サード)
6.鳥谷(ショート)7.フォード(ライト) 8.矢野(キャッチャー) 9.安藤(ピッチャー)


結構良い線いってたんじゃないかなあ。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-29 07:41

隠れ家

旅番組を通して見る隠れ家的な店、「知る人ぞ知る」という感じで派手さはないし、店長ひとりで切り盛りしている小さな店が多いけど、チェーン店にはない独自の雰囲気と拘りが伝わってくる店が多い。そしてそこに絶えず人が来るのは「素の自分でいられる場所」だからじゃないかなと。

生活の中でつらいことがあっても心を落ち着けていられる、素の状態で読むことができる、前にも話したけどブログABILITもそういう隠れ家的な存在になっていければと思う。それに「隠れ家的」という意味では石山高司という人間、または歌っている歌という面でも理想とするポジションじゃないかと思う。店に例えればチェーン店が集まる場所から薄暗い路地を抜けて、孤立したように存在してる隠れ家的な店。それは俺が描いている「オルタナティブ」という存在そのものと思う。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-28 07:45

本来の姿

面識のない人をいきなり襲っては命を奪う、そしてひとつ起きると連鎖反応のように同じような事件が起きたり。外を歩く時でも、身構えないといけない時が来たんだろうか。ひとりの犯人が自分自身を「神」と言っていたとのこと。現実から離れていって、自分が最も偉いという世界を自分の中だけに築いていく、だからこそ人の命を奪ったことに対して罪の意識がないんじゃないかな。心の中が自分の世界で満たされてしまうと、上に書いた犯人のように世の中が自分のためにあるような妄想を抱いてしまう。こういう精神状態が最も危ないんじゃないかなと。

基本的に現実は厳しいものと俺は思ってる。だからこそ理想は現実逃避のためじゃなく、現実と戦う糧としてあるものと思う。理想と現実、そのギャップに様々な感情を抱きつつ日々を過ごしていく。それは心を持った人間が生きていく、本来の姿じゃないかなと。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-27 07:42

3連続

マラソンの高橋選手が今年の11月に東京、来年1月に大阪、3月に名古屋の3連続で国際マラソン参加を表明。あまりにリスクが大きいとのことで、「無謀な挑戦」として日本陸連は冷ややかな視線を向けてるとのこと。

高橋選手がやろうとしていることは本当に無謀なことだろうか?これまで多くのマラソンを走り、オリンピックで金メダルまで取った人が、これから自分がやろうとしてることに対して、リスクの大きさを感じていないとは思えない。むしろすべてを分かっていてトライしようとしてるんじゃないかなと思うし、それを「無謀な挑戦」とは言わないんじゃないかなと。実際に走って結果的に順位やタイムが良ければもちろん素晴らしいこと、ただそれ以上に高橋選手の生き方を見たいと思う。

[ 追記 ]
まだ試作の段階だけど、スライドギャラリーを設置してみたんで、よかったら覗いてみてください。
スライドギャラリー
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-26 07:32

デパートと下町

先日、近所にデパートがオープン。場所的に下町の商店街があって、その一部を壊して建てられたデパート。どうしても違和感があるかな。もちろん建物は新しいし、いろんな店が中に入って便利も良いと思う。ただ以前より寂れた感はあるけど、下町独特の古き良き雰囲気というのがあって、その中に真新しい大きなデパートが建ってるのが少し変な景色で。古いものを壊し、新しいものを追い求めるのは時としてすごく大事だと思う。それと同時に古いものは壊されるためだけに存在してるんじゃないこともより理解する必要があるんじゃないかなと。これは何事にも言えることじゃないかな。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-25 07:38

タイガース開幕予想

週末のスポーツで忘れていたのが阪神タイガース。日本で開幕戦を行うことになったレッドソックスとアスレチックスと対戦(非公式試合)。オープン戦を含めて見れる試合を見た上でいちファンとして思うのは、去年と変わらず先発ピッチャーで苦しむことになるんじゃないかなと。去年怪我でほとんど投げれなかった安藤選手と福原選手が今年は投げれるというのは良い要素だけど、若手で「新戦力」と呼べるピッチャーがいないかなあ。肩も消耗品なわけで今年もJFK頼みとなると苦しいかなと。まあ素人の予想だけど開幕直後の先発ピッチャーは

1.安藤 2.下柳 3.福原 4.ボーグルソン 5.アッチソン 6.岩田

というローテーションを予想。打撃は広島カープから新井選手の加入はすごく大きいけど、金本選手は膝の手術で出遅れてるし、今岡選手はオープン戦で絶不調。ただこれまでの岡田監督を考えると(笑)予想オーダーは

1.赤星(センター) 2.平野(セカンド) 3.新井(ファースト) 4.金本(レフト) 5.今岡(サード)
6.フォード(ライト) 7.鳥谷(ショート) 8.矢野(キャッチャー) 9.安藤(ピッチャー)

という感じかな。答え合わせは開幕戦に。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-24 07:45

オリンピックと暴動

最近のニュースだと常に報道されてるけど、中国で起きてる「チベット暴動」。オリンピックの予定時期には強引に沈静化されるだろうけど(既に多くの人が亡くなってるけど)、これは偶然にオリンピックの時期と重なったんじゃなくて、こうなる予兆や火種は以前からあったわけで。その他の環境面を含めてボイコットする選手や国があってもおかしくない状況じゃないかなと。何故そういう場所が数ある候補地の中から「平和の祭典」と呼ばれるオリンピックの開催地になったのか、俺が知らないだけで中国が選ばれた多くの要素と事情があるんだろうな。ただオリンピック開催までの4年間、「初出場」へ向けて全力を尽くした選手、「最後のオリンピック」と覚悟を決めて臨もうとしてる選手、そういう心からの思いを踏みにじることにならなければいいなと思う。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-23 07:42

古びたノート


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写真はレースをやっていた時に、レースや練習走行に限らず持ち歩いていたノート。昨日更新したオフィシャルサイト内「BIOGRAPHY」ページの制作で使用したのもあって久しぶりに目を通したかな。自分の走りに対しての課題やちょっとしたマシンのセッティングについても書いてるけど、その時の心情を書いていることも。当時19才だった自分がノートに初めに書いたのが「LIVE 2002~」。表現方法は違っても、根底にある思いはあの頃も今も何ら変わらないなと。

過去の自分より向上していくのはもちろん大事だけど、過去の自分に「大事なこと忘れてない?」って教わることや再認識することもあるんじゃないかなと思う。そういう意味で過去を振り返るのも有意義じゃないかなと。

さて、今週末も注目のスポーツが多い。プロ野球はもちろん(楽天は、開幕戦は負けたけど岩隈投手の好投は大きな収穫ではないかと)、今回が復帰戦になるボクシング「亀田興毅VSレクソン・フローレス」戦、そしてF1マレーシアGP。熱い戦いに期待。
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by kohzi-ishiyama | 2008-03-22 07:49


シンガーソングライター    石山高司のブログ
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