昨日の日記にある通り、先週の土曜は兵庫県尼崎にある「寺町」という所へ。寺町というその一角だけにお寺が密集していて、すごく静かで落ち着いた所で。駅から歩いてると雰囲気が大きく変わるのを感じれたかな。お寺の中には織田信長に仕えたことで有名な佐々成政という武将のお墓があったり。穏やかな時間を過ごせたことも良かったし、ひとつの空間として「和」を感じれたことも良かったと思う。改めて静かな時間の中で心を休めるのも有意義だなと。
お寺で手を合わせてる時に自然と心に浮かんだのが「お蔭様で」という言葉。当然、自分ひとりの力だけでは26年の人生は無かったと思うし、様々なサポートがあってこそ現在に至ることができたと思う。これから自分の人生がどう動いていくか、もちろんどこまで続くかも分からないけど、予想できるのは必ず良い時もあれば悪い時もあるということ。どういう状態にあっても自然と「お蔭様」という言葉が出てくるような心の持ちようでいれたらと思う。下は寺町で撮った写真で。
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